「蛍光増白液検査法(別名:ハウスドクター工法)」といって、ブラックライトに反応する特殊な液を、漏水箇所に掛け室内に染み出てくる「検査液」をブラックライトで浮かび上がらせる方法です。なお、検査液は肉眼では無色透明で室内に出てきても、通常の水道水と何ら変わりません。
「全国雨漏検査協会」の指導により実地研修を受け、確かな技量を身に付けております。
よく、 「本当に、雨漏り原因は分かるんですか?」と質問されますが、 「時間を掛けて丁寧に検査すれば、必ず分かります。」とハッキリ答えています。
だから、原因が分からず困っている方々には、最適な手法だと自負しております。
実例 1:
連窓サッシが上下に設置されている大空間リビングでの例です。
上部の連窓の接合部より浸入し、下部の連窓の窓枠部分より漏出しています。
実例 2:
大きなバルコニーにある手摺壁からの例です。
バルコニーの手摺壁に設置している「水切」の裏より浸入し、バルコニー直下の排水管の脇に漏出しています。
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検査対象エリア: 和歌山全域・南大阪・奈良南部・三重南部
(上記エリア以外の方は、下記までお問い合わせ下さい。)
全国雨漏検査協会 事務局 (HP)
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★特別リンク:
最近、検査させて頂く住宅では非常に多くのサッシ廻りからの雨漏りが発生しています。
特に多いのが、シャッター付引き違いマド・・・4,5年前までのシャッター付引き違いマドは、現在のそれより納まりが複雑になっていることが多く、その辺りが防水処理の不具合の原因と考えられます。
2015/12/7
HOUSE,Dr!紀ノ川 (コカド建築設計事務所)
一級建築士 小門 祥典〈コカド ヨシノリ〉